ストレートネック

• スマホを長時間したあとは首が痛くて辛い
• 整形外科でストレートネックと診断された
• 首、肩回りが常に重たい
• 酷い時は頭痛、吐き気まででてしまう

●不良姿勢

慢性的なうつむき姿勢を取ることにより、首の生理的なカーブが失われ、ストレートネックになります。長時間のパソコン作業やスマホ操作がもっとも代表的な原因です。最近ではスマホの爆発的普及によりスマートフォンの使い過ぎによるストレートネックが増えてきています。

頭を傾ける角度と首への負担

●スポーツ障害によっておこる場合

バレエやダンスなどによる姿勢矯正

格闘技（ボクシング、レスリング、柔道、総合格闘技　など）による頭部や首への衝撃、顎を引き背中を丸くした姿勢

スキーやスノーボード転倒、車の衝突事故などによる「むち打ち」

●加齢、老化によるもの

頚椎椎間板症や頚椎症など、首の椎間板や骨の退行性変性から起こるもの

バレリーナ・ダンサータイプ

バレリーナやダンス、アイススケートなどをしている人たちは首だけでなく背骨全体がまっすぐ（ストレートバック）になる傾向にあります。背骨全体がまっすぐなので見た目は姿勢が良く猫背ではありません。また、生まれつきの体型で背骨の弯曲が少ないタイプの人もいます。バレリーナでなくてもこのタイプに属します。

骨盤・股関節タイプ

骨盤や股関節に歪みが発生している人の場合、それを補うために背骨全体のバランスが変わってきます。

骨盤の前傾が強かったり、後弯が強かったり、また骨盤が前に出ているタイプの人です。

股関節の場合は、変形性股関節症や臼蓋形成不全があり股関節がうまくかみ合わない場合、多くはそれを補おうとして骨盤が前傾します。

骨盤の前傾がおこると腰は「反り腰」になるので、それを補うために背中は後弯（猫背）しやすくなります。

その結果、首の生理的な前弯は失われストレートネックへと変形していくことがあります。

足タイプ

足の３大症状には、”外反母趾・扁平足・足底筋膜炎”がありますが、最近多いのは「浮き指」といって足の指が地面に着かず浮いているタイプです。

一見ストレートネックとは関係がないように思えますが、実はこれらは首のバランスをとるのと大きく関わりがあります。

・頭痛がする

・肩がこる

・首の痛み・コリ

・変形性頚椎症、頸椎ヘルニア

・首が反らせない

・めまい、ふらつきがある

・手のしびれがある

・寝違いを繰り返す、枕が合わない

・逆流性食道炎、胸やけ、吐き気がする

・自律神経失調症、うつ病

☆無症状… ストレートネックや頚椎後弯であっても無症状である場合があり、必ずしも症状が出るわけではありません。

☆男性・女性ともに多く現われますが、最近では子どもにも増えてきています。

触診　レントゲン

脊柱のゆがみを確認するには整形外科でレントゲン撮影による診断、整体院や整骨院では首周辺を触診することでストレートネックと診断します。

保存療法　薬物療法　手術療法

病院ではストレートネックの対処は、ほとんどが経過観察になってしまいます。

ひどい場合は痛み止めやシップ、筋弛緩剤などで様子を見ます。

慢性的な姿勢が大きな原因としての要素を占める障害なので、本来は環境、生活習慣の見直しが治療開始の最重要項目となります。

ストレートネックを発症すると、継続的な負担から、頸部に炎症を発症しているケースがあります。

この炎症は、基本的に、姿勢の矯正などで自然に完治していきますが、炎症が強く痛みが強い場合は、非ステロイド性消炎鎮痛剤などを用いて治療をしていくケースも考えられます。

基本的に手術療法が行われることはありません。ただし、ストレートネックが続き首の負担がかかり続けると、頚椎椎間板ヘルニアや頚椎症などの複数の合併症を伴っていると確認される場合は、手術による治療を検討していかなければいけないケースもあります。

ストレートネックになる方はかなり長い期間かけての姿勢の悪化が基盤にあるので、首の施術だけでは改善しません。

主なタイプにもありましたが猫背、骨盤、腰、足などトータルでどこからストレートネックになる原因があるのか探っていきます。

あと実はあまり知られていないのですが、内臓の不調、精神的ストレスも原因になる可能性があります。

人間は内臓でも筋肉でも関節でも、痛みや不調があるとそこを丸めて守ろうとする傾向にあります。

その為内臓の不調があるとお腹を守るために猫背に勝手になってしまうパターンもあります。

そのため、当院でストレートネックを施術する場合は最初にしっかりカウンセリング、検査をさせていただきます。

ストレートネックという症状名は一緒でも、人により原因は違います。

生活習慣や普段の仕事の姿勢、スマホの時間、見方、ストレートネックはいつ診断されたのかなど、様々な点から原因を探っていきます。

最近CMでも「スマホっ首」など現代の生活自体が首や体がおかしくなる生活環境です。

いくら施術で整えたとしても同じ生活の仕方、環境だと再発してしまうのは当然だと考えています。

特にストレートネックの方はかなり生活習慣が首に負担がかかっているケースが多いので、そのあたりのアドバイスや、必要なら姿勢を整える体操などもお教えしています。

首、肩が辛くてストレートネックにお悩みの方はぜひ１度ご相談ください。

不調が悪化してしまう３つのステージ

ステージ１

疲労が溜まり体の歪みが出ます。

ステージ２

体の歪みが原因で症状が出ます。

ステージ３

病院で診断されるレベルに悪化

ステップ１

症状の根本原因を探る

ステップ２

症状の原因部分の疲労を根本的に取りきる

ステップ３

疲労が溜まった根本的な生活習慣の改善

この３つのステップを踏むことで症状の根本原因を改善し再発を防ぐことができるのです。

カラダの専門家としての取得資格

国家資格

柔道整復師　　　　鍼師　　　　灸師　　　　按摩マッサージ指圧師

民間資格

妙見活法整体　　　真体療法　　　JRC　　　BRM

山本操法　　　　　無形エネルギー共鳴療法

ピラティスマットトレーナーⅠ＆Ⅱ

・他の整体院や整骨院では「バキバキする施術」をしたり、ただ「ギューッ」と痛いところを押すなど強引な施術で怖い思いをした！

・そのとき気持ちよくてもすぐに元に戻る！

そんな経験はありませんか？

ただ強く押したりやみくもにバキバキする。

その施術、余計に筋肉を壊していく可能性があります

当院では触れる程度の体に優しい刺激で歪みを

整えるので、痛くない安心の整体なのです。

＜ポイント＞独自の無痛整体は社内でもしっかり研修しています

＜ポイント＞独自の無痛整体は常にアップデートされています

私たちは原因が分からないと再発は防げないと考えています。

この事実を初めて知る方が多く、混乱してしまうので

して頂けるように説明や施術を心がけています。

本当の原因があなた自身理解できれば私たちのアドバイスやケア、予防も的確に行うことができます。

本当の原因をあなたが理解することが、その辛い症状の改善、再発予防の近道になります。

よく整体院や整骨院に行くと隣の人と目が合いそうになったりぶつかりそうになったり、バタバタしていて集中して整体を受けられなかったことはありませんか？

実は集中していないのはあなただけではありません

その状況は先生も集中できていないことをご存知ですか？

私は以前整骨院で勤務していたことがあります。

周りのバタバタ感で整体に全く集中できなかった！

他の先生に聞いても同じ意見でした。

ちゃんとお互いに集中して質の高い整体を体感してもらいたい！その想いで当院は完全個室にしました。

当院では

・開院時間１０時～２０時まではいつでも来院可能（昼休憩なし）

・土日祝も９時～１９時まで

・年末年始、お盆もほぼ営業

・予約優先制でお待ちいただくことがありません

・無駄な施術を一切しない短時間施術

（初回１時間、２回目以降２０～３０分程度）

この様に通院したいのにできない方の為に、常に通院しやすい環境を提供しています。

口コミサイトに不正が多いことをご存知でしょうか？

当院では一切不正ができない手書きの体験の声にこだわり

たくさんのお客様から手書きの声をいただきました。

ネットに載るのが恥ずかしいという方もいらっしゃるので、実際に頂いた声の数は３００件以上です。

現在も更新中なので、ぜひあなたと同じ症状の方の声を探してみてください。

そんな５つの理由で、ご紹介により遠方からもたくさんご来院頂いています。

一部例

大阪市　北区・都島区・旭区・中央区・鶴見区・城東区・淀川区

市外　　東大阪市・守口市・門真市・豊中市・吹田市・池田市・高槻市・堺市

兵庫県　伊丹市・尼崎市・川西市

滋賀県　神奈川県　東京都　千葉県　カナダ　ハワイ　など

A、妊婦さんや８９才の方も受けられている、バキバキしない優しい整体で痛みはありません。

A、ご自身でお着替えを持ってくる方もいらっしゃいますが、当院ではお着替えもご用意していますので、服装は気になさらずお越しください。

A、辛い症状は長年の生活によってでていることがほとんどなので、１回で取りきれるとは考えていません。１度身体を診させていただき身体の状態と合わせてご説明させていただきます。

Qストレートネックといわれていますが特に症状はありません。ほっといてもいいですか？

A大丈夫ですが生活習慣を改めることはしていった方がいいです。

ストレートネックも症状がない方もおられます。ただストレートネックだと首に負荷がかかりやすいので、ヘルニアや頚椎狭窄症になりやすくなり、一気に悪化すると手術しなければいけないところまで行く可能性があります。

早急に施術はいらないかもしれませんが、首のカーブを軽減させる運動や生活習慣は身につけておいて損はありませんよ。

Qストレートネックで首のカーブを作ろうとすると手にシビレがでます。続けて大丈夫ですか？

Aシビレがでるところまではやめてください。

カーブを作ることはいいことなのですが、もうすでにヘルニアがでてしまっていたり、カーブを作ることで神経を圧迫してシビレがでてしまうのなら、今の段階ではしない方がいいです。

すぐに施術を開始してシビレがでなくなった時に首のカーブを作る運動をしていくといいと思います。